2017年06月19日

BSで、ゆったり旅番組

 今日から御所市勤務。朝、市長、副市長会議。特産物ブランディングに関して。
 現在、進行中の企業キャンペーンの協力について。先週末、入ってきた状況を基に組み立てたもの。どこまで中身を入れていくことができるか、難しい面もあるが、市にとってはPRの機会でもあるので、ポジティブにいきたい。
 今日は、橿原市のホテル。BSジャパン19時からの番組「出発!ローカル線 聞き込み発見旅」で、近鉄京都線・橿原線を取り上げている。この路線をテレビの旅番組で取り上げているのを見るのは初めてであるし、せっかく橿原のホテルにいるので見ることにする。事前の下調べをせず、その場で対処するリアル感を見せるものであるから、中身はあまり濃くならないのは、その性格上仕方がない。タレントも途中で疲れてくるので、駅に近いところで済ませようとするし。新田辺駅でお寺を探訪し、玉露を飲むところは2時間の中の見せ場か。橿原は番組の最終盤であるから、じっくり放送する暇がなかったという感じ。
 全国放送の旅番組で、全編近鉄を取り上げたものを初めて見ることができた。テレビの旅番組では、JRの路線が取り上げられる機会が多い。近鉄といっても関東人にはなじみがなく、どうしても視聴率は高くならないので、地上波では全国的な番組になりにくい。その点、BSは貴重な存在。ミドルエイジ以上の層を主対象にすることが多いので、ゆったりした構成の番組が多いのも魅力。

【お知らせ】
 7月から下記の講座が始まります。参加希望の方、お待ちしています!

<林特別参与の講話シリーズ@  「魅力的な地域とは」>
○対象   御所市に在住・通勤している20歳以上の方
○日時   7月15日(土)14時〜15時30分(受付 13時30分〜)
○場所   御所市アザレアホール2階 視聴覚室
○募集人数 20人
○参加費  無料
○申込期限 7月7日(金)〔消印有効〕
○申込方法 はがき、Fax(0745-62-5425)または
御所市HPから必要事項(下記)を記入の上お申し込みください。
@郵便番号A住所B氏名(ふりがな)C年齢D電話番号
○申込・問い合わせ先 
企画政策課「林特別参与の講話シリーズ@」係
posted by 林 秀一 at 22:45| 日記 | 更新情報をチェックする

2017年06月12日

わざわざ食べに行きはしないが、その場にあると食べたくなるものであることは間違いない

 今週は東京勤務。昼休みに書店へ。
 雑誌コーナーへ行くと、大阪のタウン誌『Meets Regional』が並んでいる。大阪への出張者が多いから、需要があるのだろう。新宿や池袋の大書店では、全国の主要タウン誌を揃えているところもあるが、ここではタウン誌はこれだけ。
 この雑誌はたまに買う(最近では3月号。特集は「朝昼晩、オフィス街の冒険。北浜 淀屋橋 肥後橋」)のだが、今回はぱらぱらと立ち読み。京橋特集。めくっていると、以前「何気なグルメ」として紹介したフランクフルトソーセージが1ページまるまる使って紹介されている。非常にお手軽なものだし、誰かが食べていると、つられて食べたくなるものだ。たまに、これをつまみにビールを飲んでいる人もいるようだが。
 これだけを食べるために行くという気はしないが、次にこの駅で乗り換えるときは、また食べてみようと思うのである。
posted by 林 秀一 at 20:29| 日記 | 更新情報をチェックする

2017年06月09日

書店の役割〜都会と地方

 今日から東京勤務。
 御所市で前日フルで勤務すると、帰京が深夜になるので、やはり少し疲れる。業務の都合でスケジューリングしていくと、週の途中での出張も多くなるので仕方がないが。最終便に近い新幹線は、疲れている人が多いと思われ、シーンとしていることが多い。夕方だと出張帰りっぽい人たちがグループになって、にぎやかな場合もある。自分も昔の出張では、先輩や同僚と隣り合わせで、軽く飲みながら行ったもの。今は席がすいていれば別々に座り、現地で集合することが多くなった。疲れているときは途中で寝ることもできるし、精神的にも楽に感じる。年齢を重ねたということもあるのであろう。
 今日の夜は、六本木の森美術館で「N・S・ハルシャ展:チャーミングな旅」を鑑賞。閉館が22時であるのがすばらしい。都営地下鉄大江戸線・麻布十番駅で下車したのが20時半頃。食事をしてから向かうことにする。麻布十番は六本木の隣であり、おしゃれな人も多いのではあるが、下町情緒も残している。買い食いもできるし、気さくな店が多い。最近は、六本木の真ん中で飲むことはほとんどなく、このような落ち着いた街を歩くことが多い。
 森美術館は、外国人が多くてびっくり。西洋系4割、東洋系3割、インド系1割、残りが日本人という感じか。夜遅い時間帯が影響している可能性もある。(N・S・ハルシャは、インド人であり、日本に住むインド人の方々が多く来ていると思われる)入った時間が遅いので、最後は駆け足になる。食事を後にすればよかったか。
 この後、書店へ。朝方までやっているので、ゆっくりと本を選ぼうとしたが、最近閉店時間を23時にしたとのことで、買いたい本を見つけることはできなかった。都会の真ん中で23時を過ぎて本に囲まれながら、ゆっくりと手に取って選ぶことができる時間は、とても充実した好きな時間だった。今、書店の数が急速に減少している。ネットショップが充実してきたからであるが、目次だけでは、その本の良さは半分もわからない。地方の都市には本屋が全くないところが多い。文化的に大きなマイナス。行政が書店の誘致に関与するところもある。本は自分の目で選んで買うことにしたいもの。それがなかなかできない時代になってきている。
posted by 林 秀一 at 23:44| 日記 | 更新情報をチェックする

2017年06月08日

御所市内最後の民営銭湯の廃業を受けて〜銭湯はメディアだった

 昨日も触れたFacebook「探検! 御所ガール」6月5日20時15分の記述をしみじみ読んでいると、いろいろなことが思い出されてくる。家に風呂がある人も銭湯にはよく出かけていた。ガス給湯器が普及する前は、薪で焚く風呂が多く、毎日、風呂を沸かすことは主婦にとって結構な重労働だったのである。御所ボーイによると、市内での銭湯廃業の話題は最近で1番の反響だったようで、地元外の人も見に来ているようだ。
 副市長と話をしていると、この新産湯温泉には10年ほど前まではよく行った、とのことであった。最近は行っていないようであったが、タイル絵や中の情景はよく覚えているよ、とのこと。タイル絵は富士山や湖などの情景が多く、なんとも気持ちよくゆったりした気持ちになった。地域によっては、廃業した銭湯後を活用してアーティストが仕事場にしているところもあるようだ。
 昔の銭湯は、かなり安い値段で洗髪のみを対象にしたコースもあった。*1 瓶入りの冷えたコーヒー牛乳を飲んでいたことも思い出深い。瓶入りのリンゴジュースも並んでいた。「なぜ、銭湯ではコーヒー牛乳だったのかな」と言う人は多いが、甘い炭酸飲料よりも健康イメージが強く、親も勧めやすかったのではないだろうか。子供が「銭湯に行ってくる!」と言われて、嫌がる親はいない。ゲームセンターなどと違って、親も認める健全空間であったのだ。
 銭湯は、老若男女色々な人が出入りしていた。そこが情報交換の場ともなっていた。壁には上映中、または上映予定の映画や公共機関のポスターが多く張られていた。映画は、大衆娯楽的なものが多かったように思う。「男はつらいよ」のような。夏休みには怪獣映画のポスターなどもあり、わくわくしたものだ。女風呂のポスターの傾向は少し違っていたのかな。恋愛映画のポスターなどがあったのかもしれない。フランスのおしゃれな映画はあまり銭湯向きじゃない気がするが、偏見かな? 雑誌のエッセイなどで銭湯の思い出を語る人は男性が多いと思われ、どうしても視点が偏る可能性はある。*2 
 各地の銭湯は急速に少なくなっており、残念なことだが、近年はビジネスホテルに大浴場を併設するケースが増えている。やはり日本人はシャワーだけだと物足りないのだな。ユニットバスは狭い空間を効率的に活用すものだが、少しさびしい。仕事で泊まったいるのだとしても、大浴場だと、つかの間の非日常気分を味わえる。そのあと冷たいビールを飲んでいると、憂さも忘れるというものである。
 明日から東京勤務。そのため、今日のランチは週の前半に買いためたものの整理を兼ねたものに。惣菜店で買ったおにぎり、カップヌードルリッチ贅沢とろみ ふかひれスープ味、カニカマ(辛しマヨネーズ風味)。デザートに雪見だいふく愛媛みかん味。最終日は割と適当に買ったものを組み合わせるので、統一感には欠ける。ただ、ふかひれとカニというように魚介類としてのまとまりを見せようとしたものとはいえる〈苦しいかな?〉少なくとも冷蔵庫の在庫整理を兼ねたメニュー提案をテレビでしてくれる一流料理研究家と志向性は同じようなものと言える(オーバーだが)

*1 洗髪だけの人も洗い場へ入るわけであり、どうやって見分けるのか、小学生の頃はいつも疑問に思っていた。実際は2、3分湯船に入ってもわからないだろうし、番台から目を爛々として湯船に入っている人をチェックすることは困難であり、基本は自己申告であろう。良き時代であった。
*2 男風呂と女風呂を比較検証するとおもしろいが、1人の人間が両方を見ることは難しいから、なかなか検証できない。
posted by 林 秀一 at 19:45| 日記 | 更新情報をチェックする

2017年06月07日

歴史ある銭湯の閉店

 自分は、銭湯に入ることが趣味の一つである。東京では、銭湯まち歩きのグループに参加している。自然の中を歩くピクニックもいいが、少し古い町並みや狭い路地をきょろきょろしながら歩くのは、実におもしろい。今月初旬、大阪から帰京する前に、食事をするために難波で下車する機会があった。帰りの新幹線で読む本を探すために書店へ入ったところ、非常に派手な装丁の松木康治『レトロ銭湯へようこそ 関西版』(戒光祥出版 2015年12月)が棚にあり、目についたので手に取ってみた。関西全域の銭湯が紹介されているのだが、その中に御所市内の新産湯温泉があった。
 御所市に赴任当初、勤務初日に御所市内に銭湯があることをしっかり確認していたのだった。各地の銭湯は、後継者がいないなどの理由で、非常に速いペースで減少を続けている。次の勤務期間には行かなければと思っていた。しかしである。その場所を確認すると、何と今年に入ってから閉店していることを聞かされた。今週行こうと思っていたのにと思い、立ち直れない思いであった(数十秒ほど)この話を御所ボーイにすると、すぐに閉店となった新産湯温泉へ行き、写真を撮ってきてくれた。その模様がFacebook「探検! 御所ガール」郷愁ただよう昭和の庶民文化★歴史に幕!沈みゆく3丁目の夕日 市内最後の民営銭湯(6月5日20時15分掲載)に紹介されているので、ご関心がある方はぜひどうぞ。今後、取り壊されるとのことであり、資料としても貴重と思う。
posted by 林 秀一 at 13:36| 日記 | 更新情報をチェックする

2017年06月06日

ランチで繰り返す失敗と奈良県にいることの実感

 午前中、特産物の周知方法に関する会議など。
 ランチは、某チェーンの弁当屋さんで。ここでは、以前食べたとき、写真はとても豪華なのだが、実物は貧弱で、悲しい思いをしたことがある。同じものを避けて、別のものを注文した。賢人は同じ轍は踏まないである・・・と安心していたのだが、別のメニューも貧弱で、少々しょげながら食べたのであった。
 今日のローカルニュースで、太子道に関する報道。頻繁に東京と御所市を行き来していても、東京発の番組ばかりに接していると、どちらにいるか一瞬わからなくなる。でもローカルニュースで歴史の話題に接していると、奈良県なのだなと実感する。とくに聖徳太子の話題であるし。*1

*1 2017年3月13日「「伝源頼朝像」が教科書に載り続けている理由 〜太子温泉の広告看板を見て考える」3月14日「太子温泉の駅前看板から想起することなどなど 〜レーガン元大統領の表記変更の際の思い出も」
 
posted by 林 秀一 at 20:07| 日記 | 更新情報をチェックする

2017年06月05日

ホテルで味わう奈良の産物

 昨日、深夜に大阪入り。今日から御所市勤務。
 今日は晴れ。昼間は結構暑くなる。もう夏という感じ。
 泊まりはRホテル。ロビーで地元の物産市をやっている。奈良県の産物をいくつかの店舗で売っている。日本酒やつまみ、甘味など。このホテルはのんびりできて好きなのだが、周囲には店が少ないのでホテルに帰る前、駅の売店で夜食べるものなど、必要なものを買い込む必要がある。ただ、今日のような催事があることが事前にわかれば、何も買わずに帰ったな。お酒とつまみを買って、ホテルの部屋へ。
posted by 林 秀一 at 20:24| 日記 | 更新情報をチェックする

2017年06月01日

フィルムコミッションと地域振興〜再び映画「ふるさと」と加藤嘉

 全国各地で、映画やテレビ番組のロケ地の誘致を意図して、フィルムコミッションの活動が盛んになっている。団体旅行が下火になって、観光客の減少が続く熱海は、この活動に力を入れている。近年、観光客が増えているようだ。
 市長との打ち合わせの中でも映画の誘致に関する話が話題になることが多い。
 5月5日の記述*1 で、ダムの底に沈んだ村を素材とした映画「ふるさと」を取り上げた。自分がその地を訪れたから、その話題をとりあげたのであり、映画「ふるさと」を知る人は現在ほとんどいないだろうし、これに再度触れる機会もまずないだろうと思っていたのである。
 ところが、なんと今日発売の『週刊文春』のコラム「春日太一の木曜邦画劇場」第242回に「ふるさと」が取り上げられている。このコラムは視点の当て方がユニークで、内容もおもしろいので、毎週必ず読むようにしている。春日氏も加藤嘉に焦点を当て、「砂の器」にも触れている。「『沈みゆく山村』『農夫』『伝三という役名』−これだけあれば、本作が名作であることはもう約束されたようなものだといえる。この設定の中に『加藤嘉』が置かれると想像するだけで、観る前から既に切ない感情が去来してきてしまうからだ」このような文章を読んでしまうと、目を見開いて「ええっ」と驚いたような加藤嘉の顔が、いやでも浮かんできてしまう。それだけのことに、なぜ感動してしまうのかな。日本が貧しかった時代の連綿とした思い、民族の深いDNAに根差したものか。そんなオーバーなと思う方も多いだろうが、他に理由づけができないのである。*2
 春日氏は、「連載を続けられたおかげで、素敵な作品に出合えた」と結んでいる。ハリウッドの大作もいいが、このような佳作にもっと目を向けたいものである。

*1 2017年05月05日「ゴールデンウイークの真ん中に」
*2 以前、戦後の貧しい時代を背景にしたNHKのドラマで、加藤嘉が主人公の娘の祖父を演じていた。娘が恋人を家に連れてくる。何も出すものがないので、恋人に祖父が大切に少しずつ飲んでいる焼酎を出す。(当時は物不足であり、市場に出回る焼酎は貴重で、お金を出してもなかなか買えなかった時代なのである)加藤嘉が示す"ええっ"と、驚いてショックを受けているような表情が可哀そうで仕方がなかったものだ。何気ないシーンなのだが、今も鮮明に覚えている。主人公の会話でさえ、ほとんど忘れているのに! 加藤嘉だと顔の表情だけで、とてつもない芝居になってしまう。
posted by 林 秀一 at 19:06| 日記 | 更新情報をチェックする

2017年05月27日

移動中の新幹線車内での上手な過ごし方

 来週は、東京勤務であるので、本日帰京。
 大阪のホテルで、朝9時ごろ起床。昨日、裏難波で4次会まで行ったが、各店ともさくさくと短時間で回ったため、2日酔いはなし。昨日の記憶もしっかりとしており、4次会の店で暴れたということはないのである。以前、裏難波のことを書くとYさんが「自分も良く行きます!」と執務室へ来られた。大阪の学校だったとのことでおなじみのようであった。当方より若いのでトレンドにも敏感なようで、さすがと思ったのである。
 今日は快晴で夏という感じ。食事のため、川沿いを歩きながら難波へ。クルーズ船はほぼ満員のよう。気持ちよさそう。難波もすごい人ごみ。外国人の割合も多い。インバウンドは、自治体レベルでの施策も重要になってくる。
 書店に入り、新幹線車内で読む本を探す。
 出張が多いと、車内をどう過ごすかは重要。自分は以下の方針。1.仕事がある場合は、まず仕事。2.次は、かわきもの(ナッツなど)でビール。3.焼売などでビールかハイボール。4.お弁当を食す。5.外の景色を見る、または本を読む。夜間での移動は、景色が見えないので本が必須。出張での移動は、ある程度まとまった時間が取れるので小説を読むことが多い。新書やノウハウ本などは通勤時の細切れ時間でもよいが、小説はまとめて読み切りたいので。
 書店で立ち読みをしていると予想以上に時間がたったので、食事はとらずに新大阪へ。食事は帰りの車中で。
posted by 林 秀一 at 18:17| 日記 | 更新情報をチェックする

2017年05月26日

明日は東京。裏難波で4次会まで

 御所市特産物のプロモーション手法に関するフィールドワーク。実地に歩いてみると、生活者の行動が見えるので、実に参考になる。頭で仮説は組み立てているが、リアルな現況を見て修正をしていくことも大切である。
 来週は東京勤務であり、明日帰京する。今日は同僚2人と裏難波で飲み会。1次会で御所市の日本酒をいただく。立ち飲み。2次会は料理メニューの多い店へ。またビールを飲んで少し食事。そしてまた日本酒。この店は、入った時からほぼ満員状態。料理はどれもおいしく、混んでいるのも納得。外を見ながら飲んでいたのだが、向かいの店も混んでいるようで5〜6人が店の前に並んでいる。次に来た時に、この店に行こうかと思いながら外に出ると、行列がなくなっている。このチャンスは逃せないと思い入店。お寿司が主体。今日初めて、座って飲む。おいしくて価格も安い。ここが3次会となる。今回は、一つの店に長居して泥酔するのではなく、多くの店をさくさく訪問するつもり。少し歩いて4次会。ここでも御所市の日本酒をいただく。狭い店の中に人がいっぱい。ここで2時間半ほど経過。明日の朝食用にお土産としてシュウマイを買い、ホテルへと戻ったのであった。
posted by 林 秀一 at 21:42| 日記 | 更新情報をチェックする