体温は平熱まで下がっているが、体のコンディションはあまりよくない。
足はまだ腫れているので、今日も病院へ。土曜日は午前のみの診療で、混む可能性があるとのことなので、11時前に病院に着くようにした。何人かの方が待合室にいたが、それほど待つことなく診療を終えられた。
途中でお弁当を買い、役所へ。食べながら昨日まとめた講義録をパラパラ。
BGMをかけて、少しテンションを上げて、講義室へ。
3回目の講義だが、今回初めて受講される方もいるので、わかりやすく話すように努める。
90分を平板に講義すると、聞く方も疲れるので、受けるネタを入れる。あるネタは必ず受けるのだが、落ちの少し前から笑いが始まるのが少し悩み。本当はラストでドカンと受ける方がいいのだが(ぜいたくな注文か?)
終了後、「この間の講演で、コンセプトの巧拙のエピソードの中で、話していただいた『一帯一路』の話の意味、わかりました」と言って、新聞記事の切り抜きを示してくれた方がいた。講演では、多くの方が興味を惹くエピソードを拾うようにしている。このように具体的な反応が返ってくると、講演の疲れも取れるというものである。