2018年02月05日

寒い中での予定変更

 今月、最初の出勤日。このところ、大変寒い日が続く。基本的に自分は薄着なのであるが、勤務中にも時々寒さを感じるくらいだから、東京の自宅からセーターでも持ってくるべきであったな。若い時分のように、冬に薄着をしていても感心してくれる人がいてくれるわけでもないし、意味もない。
 夜は、Tさんと市内で飲み会。退勤後、急いで会場Iへ向かうと、Tさんが寒風吹きすさぶ中、外で待っている。
「こんな寒い中、外で待っていたんですか? 店の中でお待ちいただければいいのに」
「いや、お店が急用で、今日閉店になっていて」
「店の急用? 予約されていたはずでは?」
「そうなんですけど、急な用が入ったらしく」
「それは、ひどい・・・しかもこんな寒い日に」
 ・・・と不平を述べ合っていても事態が改善されるわけではない。
「この少し先に、別の店があるので、行きませんか?」
とお誘いし、その店へ。
 とにかく寒いので、中で、温かそうなおでんをまず頼む。食べていると、ようやく体が温かくなってくる。
 外を出歩きたくないのか、店も空いている印象。中でのんびり食べていると気分もゆったりしてくる。Tさんに感謝。


posted by 林 秀一 at 22:32| 御所市 | 更新情報をチェックする

2018年02月06日

寒い日のお好み焼き

 午前中、Kさんと文化イベントの企画などを話す。
 その後、明日、市内で番組取材をされるMBSラジオ関連の作業。調べものもあり、正確を期す。
 夜、Yさんとお好み焼きを食す。御所市には、お好み焼き屋さんが多く、ランチで出前を頼むこともある。
 まずは、軽くビールでつまむ。鉄板に料理を乗せておけば、ずっと温かいのがいい。
 ここを訪れるのは久しぶり。役所から少し遠くて、なかなか来ることができなかったのである。帰りは、吉野口駅から電車で。
 今日の夜も寒い。ホテルのそばの先頭に行って、早目に寝ることとする。
posted by 林 秀一 at 23:23| 御所市 | 更新情報をチェックする

2018年02月07日

MBSラジオ「福島のぶひろのどうぞ、お構いなく。」の録音取材

 朝いちの会議の後、10:30にMBSラジオ「福島のぶひろのどうぞ、お構いなく。」(毎週土曜日午前1時放送)の録音取材が行われるはるさめ製造のフクイ食品さんへ。流通量としては、中国産はるさめの比率が大きいのであるが、国産はるさめは全国的に根強い人気がある。はるさめの生産現場を見るのは、自分も初めて。ここは、伝統的な流下式生産工程なのだが、透明な細いはるさめが下に落ちてくる様子を見ると「春雨」という優雅な名称の由来が少しわかった気になる。見学の終了後には、はるさめを使用した鍋をご用意いただく。番組準レギュラーのよふかしイエロー信宗さんの食べっぷりがよく、びっくり。いつまでも食べていた。鍋の締めとして、はるさめをもっと広げていかなければ。
 番組内のオンエア曲は村下孝蔵「春雨」。この選曲センスは、さすがMBSさん。
 夕方、大阪の会社を訪問、打ち合わせ。昨日、銭湯に入った後、体を冷やしたためか、少し体調が悪い。
 夜は、大阪上本町で、同じ年の関西在住Nさんと飲み会。上本町は、交通至便な街ではあるが、欧陽菲菲が歌う「雨の御堂筋」に出てくる街ではない(笑)ので、あまりイメージの湧く所ではない。人が多く、評判の良さそうな立ち飲みをさくさくと2軒はしごし、座って飲める店を2軒。ビールの後、日本酒も少し。
posted by 林 秀一 at 22:25| 御所市 | 更新情報をチェックする

2018年02月08日

風邪気味の日に大阪で食べた熱いラーメン

 夕方、大阪市へ。A社を訪問。
 熱はないが、風邪をひいたようだ。歩くのも少ししんどい。
 打合せ、17時半終了。橿原のホテルへ戻ることにする。体調不良のため、アルコールはなし。夕食は、サバぶしラーメン。寒いときに温まっていい。
 風邪気味のときにラーメンはどうなのかとネットを検索してみると、ホウレン草やニンニクを具にすると、スタミナも付き、風邪の際に良いという記述があった。遠慮することなく、食べられる。
 ホウレン草のトッピングはないが、ニラがあった。これでもいいだろう。口臭が気になるが、この後は人と会う予定がないので、OKと判断する。
 ホテルに着き、軽く入浴してすぐ寝る。寝る時間が早いせいか、夜中に起きてしまう。1時間ほどテレビを見て、再度ベッドへ。
posted by 林 秀一 at 23:39| 奈良県 | 更新情報をチェックする

2018年02月09日

「マンハント」が公開〜御所市もロケ地 25時(2月10日午前1時)MBSラジオ「福島のぶひろのどうぞ、お構いなく。」で御所市のはるさめが

 名匠ジョン・ウー監督、チャン・ハンユー・福山雅治W(ダブル)主演「マンハント」が本日から全国公開される。朝の情報ワイド番組でも大阪のロケ地マップを示しながら、大きく取り上げられていた。奈良県内においても先日、訪れた宝山寺*1 などと共に御所市内においてもロケが行われた。
 本作は、1976年制作高倉健主演「君よ憤怒の河を渡れ」のリメイク。中国で大ヒットし、高倉健は、これで一躍有名になった。
 明日から、土曜休みの方は3連休となる。たまには映画をゆっくり見たいもの。

 なお、本日25時(2月10日午前1時)から、MBSラジオ「福島のぶひろのどうぞ、お構いなく。」で、御所市のはるさめがテーマとして取り上げられる。
 遅い時間ですが、この番組を聞いて、改めて御所市の特産物はるさめの理解を深めていただければ幸いです。

*1 2018年1月27日「役行者ゆかりの地を訪れる」
posted by 林 秀一 at 00:00| 映画 | 更新情報をチェックする

2018年02月10日

体力消耗の中、博物館で鑑賞

 本日は東京の自宅へ。
 ゆっくり起きて食事をしたいので、新幹線(京都駅)は15時台にする。
 ブランチ(早めの昼食)の後、少し時間があるので、京都国立博物館へ。京都駅から近い距離なので、行きやすい。
 今週半ばから風邪気味なので、お寺観光などで歩き回るのは、体力的に無理と判断した。とはいえ、ここの博物館は広いので、全部見て回るためにも結構体力を使う。ところどころに大きなソファがあるので、助かる。20-30分鑑賞しては、座るの繰り返し。かなり、体力を消耗しているようだ。*1 ソファのない展示スペースもあるが、長時間立っているのはつらかった。
 今後、高齢者世帯の割合は増えていくわけであるし、それらの方たちのためにも休憩スペースも充分に必要だ。この側面のホスピタリティに欠ける施設も少ないない。
 博物館を出て京都駅へ。買い物をしてのぞみ乗車。


*1  2017年8月11日 「屋外最大級の下賀茂納涼古本市で3時間半」(*1)
「へとへと」になりながら古書展で本を探し回っていた時は、年齢的にも若いし、体調も万全な時であった。ずいぶん違う。
posted by 林 秀一 at 22:41| 文化 | 更新情報をチェックする

2018年02月19日

公営書店が誕生した話題

今日のニュースで、東京都内のある書店が閉店する話題がNHKニュースで報じられていた。
 林真理子さんがよく行かれていた本屋さんであるらしい。
 書店の閉店が続いていることは、以前も述べた。*1 都会においても書店数はどんどん減っている。
 書店の売り上げが減る環境下、ネットでの本の購買も広がり、資本力のある大型の書店チェーンしかこれに対抗できなくなっている。
 以前は、人口10万人を割るくらいの小都市でも繁華街には、いくつか本屋があり、地元出版の本を待ち合わせの時間などに読む楽しみがあったものだったが。
 書店は、知の面での社会的インフラだと思っており、何とかしなければと常に考えているのだが、NHKニュースでは、八戸市が公営の八戸ブックセンターをオープンしたことを伝えていた。民間書店の経営を配慮して、漫画や雑誌は置かないとのことである。
 三省堂書店が2011年に北海道留萌振興局と地域活性化に向けた包括連携協定を結び、書店空白地帯の留萌市に出店したことが当時、話題になっていたが、自治体が経営に乗り出すのは珍しい。うまくいくものであれば、先行事例として広がっていく可能性もある。注目したいものである。
 書店に立ち寄って、実際に本を手に取り、めくってみる楽しみは、なくなってほしくないと思っている。

*1 2017年12月19日 「ある書店の閉店と切ない書き込み」
posted by 林 秀一 at 22:20| 読書 | 更新情報をチェックする

2018年02月20日

エレベーターに乗るための行列が・・・

 自治体のテーマ勉強会に出席。主題は移住促進。
 エレベーターで会場へ向かったのだが、このエレベーター前には行列ができている(1列)。順番にエレベーターに乗るための行列なのである。これは初めての体験。今は、コンビニエンスストアもレジごとではなく、1列になって順番を待つことが普通になっているが、エレベーター前の整列を見るのは初めて。確かに朝や昼休みの終了時などは、かなり混むこともあり、来た人から順に乗るのは合理的ではある。ただ、1列なので、行列がかなり長くなっている。他のビルで、このような1列になってのエレベーター待ちを見たことはない。このビルに初めて来た人は戸惑いそうだ。
 このような1列になっての順番待ちは最近の習慣である。昔、トイレでは、用を足している人の後ろにそのまま並んでいたが、順番が来るまで、人により早い遅いの差が生じる。このような不公平をなくすことを目的として、テレビ朝日「ニュースステーション」で、1列になって、早く並んだ人から用を済ませるように呼びかけたのがこのような習慣ができるきっかけとなった。理由が合理的であるので、あまり反対する人はいなくて、比較的スムーズにこの習慣ができた。
 エレベーターにおける、歩く人のための片側空けもメディアなどを通じた呼びかけでできた習慣である。ただし、今は機器の保守性の観点と安全性の面から、多くの施設では歩行自粛を呼びかけることになったが、いったんできた習慣はなかなか元に戻っていない。

 勉強会終了後、食事。ロースカツ定食。少し重かったかもしれない。
posted by 林 秀一 at 23:46| 東京 | 更新情報をチェックする

2018年02月22日

信託博物館で、思い出のドラマに再会

 旧知である東北某市の自治体職員の方が上京するとのことで、情報交換がてらランチをとることになった。彼が会議をしているという場所が当方の職場にも近いので、そこの喫茶で待ち合わせ。場所は東京駅すぐそばの丸の内。
 時間より少し前に着いたので、通り道にあったある博物館に入ることにした。業界誌に博物館をテーマにした文章を載せたことがある。そのため、道の博物館を見かけ、時間に余裕があれば、できる限り入館するようにしている。
 今日入ったのは、信託博物館。一等地に、かなり立派な建物であるのだが、入館は無料。自分は法学部卒なので、信託には少し知識がある。展示物の解説をざっと読みながら歩いたが、文学・映画・ドラマのコーナーがあり、特に興味を持った。シェークスピアの『ベニスの商人』の解説もあったが、自分が興味を持ったのは、ジェフリー・アーチャー原作『ケインとアベル』の解説文。これはイギリスでドラマ化もされており、自分はテレビ朝日で放送の際、夢中になって見た。30年以上前の放送だが、自分にとっては思い出のドラマ。注としてあらすじを示す*1 が、つい長くなってしまった。信託博物館の解説はわかりやすく、中学生でも楽しめるはず。懐かしのドラマを思い起こさせてくれて、感謝なのである。

*1 1906年ポーランドとアメリカで2人の男の子が同じ日に誕生する。それがケインとアベル。ケインは、銀行家の一族に生まれ、後に頭取となる。アベルは、貧しいポーランド移民の立場からホテル王にまで上り詰める。
ヴワデク(後のアベル)はポーランドで私生児として生まれるが、実は高貴な男爵の息子。男爵と共に第一次大戦でドイツ兵に捕えられる。男爵は死ぬ寸前に、彼が自分の子供であることを告げ、形見として腕輪を渡す。
 第一次大戦終結により、敗北したドイツ軍は撤退するが、ポーランドはロシアと戦争となり、捕虜となったアベルはシベリアへ送られる。脱走し、ロシア兵の目をかいくぐり、モスクワ行きの列車へともぐりこむ。空いている席へすわるが、前に座っている中年の婦人がいかがわしい相手と感じたのか、じろじろと見てくる。前を見ると、ロシア兵が現れ、乗客の身分証をチェックし始めている。もう立って逃げることはできない。アベルはあわてるがロシア兵はどんどん迫ってくる。ロシア兵がアベルに「身分証は?」と鋭く問いかける。
 もうこの辺はスリル最高潮で、「もう逃げられないよ! どうする?」と自分事のように、ドラマに没入している。すると、いかにも怪しげにアベルを見ていた婦人は、「私の弟よ、怪しいものではないわ」とロシア兵に言う。ロシア兵は「そうですか」と言い、去っていくのである。アベルは夫人に「どうして?」と問いかけると、「私の弟は、政治犯としてシベリアに送られているのよ」と答える。民衆を圧迫するロシア政府への反発心からアベルを助けたのである。
アベルは、ロシアからトルコへの脱出に成功し、オレンジを買おうとする。ポーランドの紙幣を渡すが、店主に受け取りを拒否される。空腹のあまり、オレンジを持って逃げ出すが、捕まって広場で腕を斬られそうになる。大きな刀で、腕が切られんとするときに、前で見物していた中年の男が、アベルがしていた腕輪を目にして、刑の執行人に「刑の執行を中止するんだ。拒否するとポーランド大使館から厳重な抗議がいくぞ」と忠告してくれる。腕を切られて、どうなるんだろう、気の毒で見ていられないと思ったときに発せられる見物人の忠告。この辺、驚きと感動、安堵の連続。
ポーランドの領事館に行き、帰国を願い出るが、領事館員は、「ポーランドは、戦争が終わり、昔と大きく変わった。君のような人を受け入れる社会はない。今後、発展が期待されるアメリカへ多くの人が向かっている。君もアメリカへ行ってはどうか」と勧める。その意見を聞いてアメリカへ向かう。その船上でポーランド名を捨て、アベルと名乗るのである。
 移民としてアメリカに上陸したアベルは、レストランのウエイターとなる。ここで、アベルの宿敵となるケインが登場。レストランに客として来る。ケインが座っているテーブルで、ポットから水を注ごうとするアベル。水をこぼして、服にかけてしまう。アベルは謝罪する。ケインは、富豪の息子として育ってきている。いかにもわがままそうでもあるし、めちゃくちゃ怒鳴られそう、レストランの上客のようでもあるので、最悪首になるかもしれない、とびくびく見ていると、「いや、これくらいなんでもない」とアベルに言い、向かいに座っている相手とそのまま話し続けるのである。見かけと違って、意外にもいい人だなとも思うが、貧しい移民のアベルに対しては全く関心を持たなかったと言った方が正しい。
 ここでドラマの前半が終了。まだ、半分。衝撃の連鎖は続く。ショッキングな場面になりそうで、見ることをやめようとした途端、救いの手が現れたり、さすが原作ジェフリー・アーチャーなのである。
 後半はケインとアベルが宿命のライバルとして渡り合う場面に突入するが、前半のあらすじだけで長くなったので、御関心の方は、新潮文庫のジェフリー・アーチャー『ケインとアベル』をお読みいただきたい。ドラマもぜひ見てほしいのだが、VHSテープは絶版で、英語版DVD(字幕なし)を見るしかない状態であるようだ。
posted by 林 秀一 at 22:45| 文化 | 更新情報をチェックする
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