2016年07月23日

奥大和探訪

 今日、県庁Uさんに奥大和をご案内いただいた。
 奥大和とは、奈良県南部・東部地域を指している。観光地としては、全国的な知名度は高くないように思うが、観光資源は数多い。温泉もあるし、世界遺産熊野古道も抱えている。高速道路を使わない路線では、日本一の 走行距離を誇る路線バス、八木新宮特急バスも近年、知られるようになってきた。高野山には、講演と研修のため、2度訪れたことがあり、宿坊にも泊まった。熊野本宮大社にも行った。ただ、奥大和は、かすめるように通過しただけであった。世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」には、奈良県も含まれているのだが、和歌山のイメージが強い。しかし、実際には、参詣道のかなりの部分は、奈良県内を走っているのである。
 しかし、公共交通で行こうとすると大変。鉄道の駅からは遠いし、全国最長路線バスを使うと、終点まで6時間半もかかる。じっと乗っているのも一苦労。一度、挑戦したいとは思っているが。
 谷瀬の吊り橋を渡り、人力ロープウェー「野猿(やえん)」にも乗る。最初は下っていくので、するすると進み、楽ちんなのだが、下りきった後は、自分の腕力で野猿を進めなければならないので大変。途中でばてて、Uさんに手伝ってもらった。一人で行って、おもしろそうに感じて、気軽にチャレンジすると大変なことになるなー。
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 道の駅でおみやげ。川魚甘露煮など。熊野本宮、熊野速玉大社に行った後、紀伊勝浦まで送っていただく。
 Uさんは、新大阪発の最終新幹線に間に合うようにコースを組んでくれると言っていただいたのだが、十津川まで来ると、和歌山県のほうが圧倒的に近い。十津川からバスに乗って新宮に向かい、そこから列車で紀伊勝浦まで行こうとしたのだが、結局そこまで車で送っていただいた。今日だけでも十分楽しめたが、奥大和にはまだまだお勧めしたい観光地があるとのことだった。
 勝浦では、海沿いまで歩き、まぐろを食べたのだった。勝浦には2度目の宿泊。


posted by 林 秀一 at 22:30| 奈良県 | 更新情報をチェックする
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