天候が心配されたが、厚い雲に覆われながらも、雨は降ることがなく、ほっと一息。
「TUNA―GOSE(つなごーぜ)実行委員会」(北谷敦美委員長)が延べ3,000人のスタッフ、サポーターと難関にチャレンジ。金剛山の湧き水と共にそうめんを流した。
市外から参加の監視員が各所に配置され、正午に始まった1回目は3,300mを超えた地点で、そうめんが動かなくなり失敗。もう一歩のところまでいったのだが。
午後3時10分に再挑戦。4時半頃までに約300グラムが流れ着いた。東川裕市長は、ゴールしたそうめんを食べて笑顔で「うまいです」と一言。ギネスブックにこの小さな市の名前が記載される、すばらしい。今までの努力が報われたね!
御所市民が一つになって、生まれた大記録。本当におめでとう!


