2017年04月25日

ホテルの予約は早めに〜前回滞在の教訓から

 昨夜遅く新幹線で大阪入り。朝、近鉄・大阪阿部野橋から御所市役所へ。始発の阿部野橋駅では、車両の中はガラガラ。のんびり本を読みながら座っていたのだが、自分の乗った車両は途中の古市駅から各駅停車になる車両であった。車両が切り離される古市駅であわてて前方へ移動すると、その車両は満員であった。今日は、天候もよく気持ちの良い日。
 午前中、観光をテーマとした打ち合わせ。特に経済的効果の観点を中心に。
 今日は、奈良県橿原市のホテル。前回の滞在で、複数のホテルを放浪する破目になり懲りたので、少し早めの予約を心掛けたのである。*1

*1 2017年4月11日〜4月13日の記述を参照
posted by 林 秀一 at 19:31| 日記 | 更新情報をチェックする

2017年04月23日

「東京・赤坂見附で御所の特産品を想う」の巻

 赤坂区民センター「懐かしの映画会」で、「雨に唄えば」を鑑賞。今日の東京は、初夏のような日差しの強さ。少し冷たい風が吹くが、天然のクーラーのような心地よさ。振り返ったときに、今年一番気持ちの良い休日の午後といえそうなほど。東京都港区 KISSポート財団が主催。一般のかたを対象に無料で実施されている。*1 昔聞いたTBSラジオで淀川長治さんは、よくこの映画に対して何度も何度もコメントされていたことが記憶にある。先日、御所市滞在中の昼に聞いた番組で、上沼恵美子さんが今上映中の映画に対して、かなり厳しいコメントをされていて驚いたが、自分が好きな映画の代表例として「雨に唄えば」を挙げていた。*2 先日、御所市で開催した写真家・六田さんの講演会が満員となったことからも、このような文化的な催しが求められていると感じた。御所市には映画館がない。名画をスクリーンで観賞しようとすれば、大阪などの都市部へ行くしかないのが現状。御所市でこのような映画鑑賞会を実施できればよいが。
 この後、喫茶店で齋藤アンコーさんと少しお話。映画がお好きだと感じる。川本三郎さんの映画に関する著書では、映画と土地の関連性に述べたものが多々あり、*3 好きでよく読んでいる。これに対して、アンコーさんは、ラジオの最前線で活躍されてきたので、その時代と映画に関わるコメントに興味を惹かれる。夏にある企画を考えていたのだが、その話は実現しなかった。何か違った形で実現できないかと考えている。
 18時に、赤坂見附の四川料理の店。ここは、担々麺が名物なのだが、最近はるさめを使った料理が人気。自分は開店直後に入ったが、人が次々にやってくる。ここのはるさめは緑豆はるさめのようだ。はるさめは御所の特産物。食べながら、いろいろと企画も考えてみた。具現化してみたいと考えている。


*1 ニッポン放送「オールナイトニッポン」初代パーソナリティの齋藤アンコーさんの解説も楽しく、都内にいる際は、駆けつけている。
 年間に3回開催されており、このところ連続して参加者数の記録を更新しているようだ。梅雨の季節の前に、「雨に唄えば」という選定もしゃれている(と感じたが、そこまでは考えていないとスタッフの方が言われていた)次回8月が「戦場にかける橋」。これは、タイトルから受ける印象とはやや違って、好戦的な映画ではなく、終戦記念日の前に戦争のことを考えるためにもいい選定であると思う。

*2 「私は、この映画(今上映中のある作品)に対して、かなり厳しいことを言いましたけどね、これは私の個人的な感想。個人的な。その映画に対して、どんな感想を抱くかというのは、人の自由ですから」とズバズバ言われる一方で、好きな映画も例示されていた。テレビや首都圏のラジオで、ここまで言う方はなかなかいない。しかし、このような明快さゆえに上沼さんは人気があるのであろう。
 
*3 東京都の神保町シアターでは、川本三郎さんがある土地を舞台にした映画をいくつか選定し、それをテーマにした上映を行ったことがある。例えば、2011年には、東北を舞台にした映画を集めて「川本三郎編 東北映画紀行」として28本の映画を上映。自分は、このような企画が好きで、よく見に出かける。
posted by 林 秀一 at 20:17| 日記 | 更新情報をチェックする

2017年04月16日

造幣局桜の通り抜けを初体験〜吉野の混雑を経験してからなので、少し余裕の気分で向かったが・・・

 昨日、吉野の出発が夕方になったため、近鉄特急の終点・大阪阿部野橋駅近くに宿泊することとなり、本日が帰京日。
 駅のポスターで、造幣局桜の通り抜けの案内があり、今日はそれを見物して帰ることにする。
 昨日は、吉野の桜見物の混雑を心配してびくびくしていたのだが、今日は一転強気なのであった。吉野の場合、現地へ向かう特急チケットの確保が大変であること、吉野駅で降りてから交通機関(バス、ケーブルカー)を利用するのに、さらにどれだけ待てばよいのか、わからない点が不安であったのである。それに、現地であまりの人の多さにひるんだとしても、そこからすぐには抜け出せない。吉野駅からとんぼ返りすることは自由だが、早起きして吉野まで80分程度かけてきた手間を考えれば、なかなかできるものではない。それに吉野駅発の特急券は夜まで完売に近い状態であったから、急行で立って帰る危険性もある。
 それに対して、造幣局桜の通りぬけでは、万一1時間待ちとかであっても、列に並ぶのをやめて、他の用事に切り替えることが容易(造幣局は、大阪の中心部に近い場所にある)。まして昨日の駅前での行列に比べれば、人の数もたいしたことがないのではないかと、余裕しゃくしゃくの気分で向かった。時間は午前9時半ころ。
 実際、造幣局構内は満員状態ではあったが、列はわずかながらも進んでいたし、気持ちよく見ることができた。ただ、日差しは強く、初夏と言ってもいいほど。桜は満開をやや過ぎていたように思うが、見事なものだった。ここでも外国からの観光客が大勢いた。造幣局横の川沿いには多くの出店が並んでいる。少し混んでいる店もあったが、行列はない。あとで、ゆっくりランチをしようと思っていたので、買い食いもせず。ただ、1店、マグロの串を売っていた店があり、立ち止まって見てしまう。売っていたおじさんが「ここにきて、マグロの串を食べなければね、なんのためにここまで来たのかと、後で後悔しますよ」などとうまいことを言っている(買わなかったが)
 この後、大阪天満宮へ寄る。午前11時過ぎ。そして新大阪へ。たこ焼き、煮込みなどと生ビール。今日は気温も高く、ビールもおいしい。立ちっぱなしであったので、少し疲れも生じており、ビールの酔いもあって、移動中は半分くらい寝ていたのであった。明日から東京勤務。
posted by 林 秀一 at 17:17| 日記 | 更新情報をチェックする

2017年04月15日

吉野の桜はさすがに見事。でも大変疲れた1日

 朝9時10分、近鉄阿部野橋駅発の特急で吉野へ。特急券は昨夜買った。すんなり買えたので「あれ? 明日の吉野行き特急、まだあいているようですね」と問いかけると、「いえ、かなり混んできています。この時間帯、あと4席です」と言われた。実際、朝の駅アナウンスでは「9時10分発の特急券は完売しました。急行をご利用ください」とのアナウンスが再三なされていた。急行だと始発駅でさえ座れない人がいる。やはり、このシーズンの吉野の人出はすごいのかと内心びくびく。
 吉野駅には10時30分前に着き、降りてみると、長蛇の行列。げんなりしながら前へ進むと、中千本の桜へ向かうバスへ乗り込む人々。700人以上いるだろうか。後ろの人はバスを何台も見送ることになりそう。自分はケーブルカーですぐ上へ到着して、ゆっくり歩いて向かうつもりなので、このバスに乗らなくてもいい。しかし少し前へ向かうと、また行列が。ケーブルカーよりかなり手前だが、これが行列であった。200人以上だろうか。団体旅行引率のガイドさんが話すのを聞くと30分くらいかかるようだ。この行列を見て、徒歩で登る人もかなりいる。
 35分でやっとケーブルカーへ。しかし乗車時間はわずか3分間。
 今日は14時までに吉野駅を出発できれば、帰京。それを過ぎれば、宿泊と言う方針。予約はしていないが、大阪のどこかには泊まれるであろう。
 中千本方面へ向かって、土産店を眺めながら歩く。途中で、80人くらいの行列がある。柿の葉寿司の店舗である。おいしいのであろうが、40分以上並ぶ様子。あきらめて先へ。少し先で、あまり並んでいない柿の葉寿司と葛餅を買う。
 さらに歩いたところで、竹の子の天ぷらを串に刺して売っている。ここには、並んでいる人はまったくいない。竹の子は春の代名詞。揚げたてのものを塩を付けて食するのは、おいしそう。1本買ってさっそく食べる。甘みが口に広がる。でも結構筋っぽく、噛みきれない部分も多い。途中でお寺を拝観して出たところで、梅干しの天ぷら。梅干し3個を串刺し。梅干しが大きく、すっぱすぎると、もてあましそう。少し迷ったが、「梅干しの天ぷらは、この店だけ」という表示があり、思い切って買ってみる。すっぱさが衣の甘さによってやわげられ、なかなかいける! 食べた後も口のなかがさわやかで、疲れも取れる感じ。お気に入りになりそう。
 神社やお寺に寄りながらゆっくり歩む。如意輪寺まで行き、引き返すことにする。駅まで徒歩35分。
 駅に着いたのは、16時過ぎ。今夜は大阪宿泊に決する。特急は18時30分まで満席。疲れているが、急行で帰るしかない。橿原神宮前駅まで約1時間立つ羽目に。とにかく疲れた1日だった。でも吉野の桜はさすがに見事であった。
posted by 林 秀一 at 20:23| 日記 | 更新情報をチェックする

2017年04月14日

高台から眺める御所市の景色(&明日、どうしようかなーという迷い)

 今日は、暖かく気持ちの良い天気。午後、市内の施設見学。
 ここは高台にあり、見晴らしがいい。朝から晩まで司法試験受験生のような集中力で、こもってマーケティング論の講義録を作り上げた北海道の宿舎に少し似てる。*1
 来週は東京勤務なので、荷造りをしていると、
「明日、土曜日は何か予定ありますか?」と聞かれる。
「いや、とくに」
吉野の桜どうですか? 素晴らしいですよ」
「一度見たいと思っているんだけれど・・・でもかなり混んでいるという噂ばかり聞くよ」
「まー、混むのは間違いないでしょうね」
「ケーブルカー待ち1時間とか?」
「どーでしょねー」
 何時何分着の特急だけは、毎年すいていて、ケーブルカーもこの時間帯だけはスイスイですよ、などという裏ワザがあればいいが(ま、あるわけはない・・・)
 以前、世界遺産登録間もないゴールデンウイークの富士山観光で、2時間遅れのバスを延々待つ羽目になったことがあるからなー。
 ネットで調べると、朝7時前と夜はすいているとの記事を発見。それはそうだろうが、7時前に着くためには、かなり早く宿舎を出なければならない。迷うなー。
 どうなったかは明日の滞在記をお楽しみに(笑)

*1 2016年06月23日「広報レクチャーのことなど(注記の方が長い1日)」*1参照。夜は、かなり静かであろう雰囲気も共通している。
posted by 林 秀一 at 21:24| 日記 | 更新情報をチェックする

2017年04月13日

「酔ってたどり着けるか、藤井寺」の巻

 午前、御所市内でNさんの会社へ伺い、30分ほど。市への注文、希望をお聞きする。
 ランチは、役所内でお弁当なのだが、東京のように膨大な選択肢の中から選ぶというわけにはいかない。よく頼む弁当を注文しようとしていたら、横のMさんが「根菜がけ(ごぼう、れんこん)和風かつ弁当」という聞きなれない弁当を注文している。曜日限定のメニューらしい。肉系の弁当は、おなかにたまり、満足感は高いものが多いが、カロリーの取りすぎの心配もある。根菜が多めについているものであれば、健康にもよさそうに感じ、便乗して注文してみた。面倒がらずに、いろいろと比較して注文してみるべきであるな。
 夕方、市内の工場訪問。御所市に特有の産業。若い役員とお話ししたが、面白いアイディアも浮かんでくる。
 夜は、メンバー4人で、懇親会。再びのふぐ。*1 店の選択は、この分野に詳しいKさん。座敷を広々と使えてゆったりできた。
 今日の夜は、藤井寺市の旅館。今週、近隣のホテルはほとんど満員なのだが、昨日泊まった穴場と考えていたところまで満員だったのである。大阪・天王寺駅近辺で泊まる手も考えたが、飲んでいる状態ではきついと思ったので、藤井寺市の旅館にした。古風な旅館では、家族向けタイプの狭い風呂しかないところも多いが、ここは広かった。「藤井寺で泊まる」というと、心配していた方もいたが、ちゃんと手前の古市駅で目をさましたのはさすがなのである。*2

 *1 2016年12月14日「忘年会で久しぶりに」を参照
 *2 やはりある程度の経験は積んだので、都内の駅で降りるつもりが、群馬県まで行ってしまったというような過去の失敗談を繰り返すわけにはいかないのである(偉そうに言うほどのことではないが・・・)←2016年5月22日 「御所市へ向かう道すがら」参照
posted by 林 秀一 at 23:34| 日記 | 更新情報をチェックする

2017年04月12日

当日、泊まれるホテル探しで少しあわてる

 午前中、御所市特産物のブランド化の可能性などについて打合せ。
 昼休み、役所周辺の桜を見学するために、何人かで軽く散歩。満開を少し過ぎた時期か。平日のため、花見をしている人は皆無。ゆったり廻れていい。東京であれば、めぼしい場所にはだいたい花見客はいるものだが。
 夕方、ホテル何軒かに予約の電話を入れるが、すべて満室。今週は宿の事前予約ができていない。いつもは、ホームページで満室表示が出ていても当日キャンセルが出て、泊まれなかったことはないのだが。仕方がないので、駅から少し遠いところを電話で予約。ホテルに最寄りの駅前にある酒屋で、御所市地元の酒(日本酒)を買い、ホテルへ。部屋は広い。朝食は、部屋でとることができるというので予約。
posted by 林 秀一 at 20:41| 日記 | 更新情報をチェックする

2017年04月11日

新年度・初勤務の日

 新年度、御所市役所へ初勤務の日。原則として前日に入ることにしていたのだが、昨日東京を離れることができなかったため、今日の朝6時東京駅発の始発のぞみで京都まで。ビジネス客で混んでいた。8時8分に京都着。吉野方面行きの特急に乗るため近鉄京都駅へ。しかし、特急は30分後。東京駅で20分遅いのぞみに乗っても間に合ったな。朝の貴重な時間を少し損した気分である。近鉄特急はビジネスマンが主体であったが、観光目的風の方がちらほら。
 夕方に市長と会議。新年度の業務に関して。御所の産物のブランディングなどに関する話も。
 橿原市のホテルを電話で予約。先週、御所市近隣のホテルをネットで予約しようとしたのだがどこも満員で、事前予約ができなかったのである。ビールを飲みながらテレビを見ていたが、今日の朝が早かったので、寝入ってしまう。午前1時頃、目が覚めて、NHKの「ブラタモリ」を見る。奄美大島でのロケ。番組を見終わって本格的に就寝。
posted by 林 秀一 at 23:59| 日記 | 更新情報をチェックする

2017年04月09日

追憶の小樽

 昼ころ、小樽駅着。駅を出ると、まっすぐ先に真っ青な日本海が見える。天気はいいが少し寒い。東京では桜が満開のころであるが、こちらではまだひと月先。小樽市文学館へ。企画展「サカナクション・山口一郎さんの本箱」を開催中。ここはユニークな企画が多く、小樽に行った際は立ち寄ることが多い。企画展の性格上、若い女性層が多い。山口さんが育った実家の喫茶店を模した展示となっており、彼が幼いころから読んできた本も飾られている。父親が経営していた喫茶店が営業していた70年代から80年代の時代が反映されているので、懐かしい思いもする。その頃の小樽の喫茶店、バー、スナック等のカラフルなマッチ箱が飾られている。デザイン性が豊富であり、ライターが普及する前は、これを集めている人も多かった。あまり広いスペースではないので、すぐに見終わり、常設展へ。小樽にゆかりのある作家の展示。戦前の小樽の華やかな時代がしのばれる。
 その後、バスで小樽市郊外の朝里川温泉へ。空気が冷たく感じるので、露天風呂に入っていると気持ちがいい。
 小樽築港駅へバスで出て電車で札幌へ行き、食事をしようと考えていたが、予定を変更して、小樽駅へ。屋台街が2日前にオープンしていたので、覗いてみる。立ち食い寿司が繁盛していて、外にまで行列ができていた。一番奥のバーに座り、刺身などを食しながら、ビールや日本酒。隣で、中華チラシ *1 のおいしい店を声高に強調している方がいて、帯広出身者かと思い、聞いてみると、地元の方。中華チラシが小樽にあるとは初耳。しばし酒を飲みながら話をした。

*1 北海道帯広市のご当地グルメ。豚肉と白菜、玉ねぎなどの野菜を甘辛く煮て、ご飯に載せた丼。酢飯ではない。中華チラシの語源としては、エビなどの海鮮物を載せていて、ちらしずしに似ていたから、などの説があるようだ。豚丼ほど有名ではないが、読売テレビ制作の「秘密のケンミンSHOW」などで紹介されたため、知名度を増しつつある。
posted by 林 秀一 at 16:28| 日記 | 更新情報をチェックする

2017年04月08日

小学校時代の同級生と

 札幌芸術の森美術館で開催中の「札幌美術展 旅は目的地に着くまでがおもしろい。」(企画展)を見学。ここは広い敷地を有し、野外美術館もあり、ゆったりと散歩すると気持ちがいいのだが、冬期間は屋内の美術館のみの営業。展示は映像作品もあり、面白かった。あまり旅には関係のない作品あったが。
 ここから市営地下鉄・月寒中央駅へ移動し、ひだまり月寒店へ。今日は風も強く、寒い。さすがに北海道であることを実感。ここでは小学校時代の同級生と久しぶりの再会。以前から大変お世話になっているIさんにお迎えいただく。炭火焼料理などを肴にワイワイ楽しんでいたら、Iさんから刺身やおでんを差し入れていただき、恐縮する。味わいながら、改めて北海道の産物の質の高さを実感。一人が室蘭から来ていたので、終電の22時前に解散。
posted by 林 秀一 at 22:23| 日記 | 更新情報をチェックする